グラフィックデザイナーの人と結婚したいなぁ。でもどうやって婚活すればいいんだろう?
マイコと言います。主人がグラフィックデザイナーをしています。
グラフィックデザイナーと聞くと、クリエイティブでなんかかっこいいと思う方も多いかもしれませんね。
でも意外と地味な作業や取引先とのやりとりも多く、家庭に癒しを求めて結婚を考える人もたくさんいます。
グラフィックデザイナーと結婚するには
- つながりのある会社に就職する
- 知り合いに紹介してもらう
- 結婚相談所を利用してみる
の3つの婚活方法があります。
そこでこの記事では、グラフィックデザイナーの妻視点で、グラフィックデザイナーと結婚するためのおすすめの婚活方法や、結婚後のリアルな生活や注意したいことについて詳しくご紹介します。
グラフィックデザイナーってどんな仕事?
グラフィックデザイナーの仕事は、写真や絵、イラスト、文字などを構成する仕事です。
ポスターやチラシ、パンフレットなど媒体は様々です。
まず、クライアントさんの要望を聞き、プランナーさんやライターさんと打ち合わせをして、幾つかの方向性を決め、それらをカタチやイメージとして伝えられるようにします。
そして、進めていく方向性が決まれば、細かく詰めていきます。
例えばポスターを作る場合なら
- モデル選び
- 撮影の細部にわたるシュチュエーション決定
- イラストの作成や依頼
- 印刷のチェック
などを行います。
全体が仕上がって納品されるまでの過程に携わる仕事なので、デザイン作業はもちろんですが、印刷の知識や写真の知識も必要になってくる仕事です。
楽しそうに見られる仕事ですが、地道な作業の多い仕事かもしれないですね。
グラフィックデザイナーと結婚するとどんな生活が待っているの?
朝はゆっくり、夜は帰りが遅くなることが多い
どうしても仕事が遅くなる場合が多いので、朝が遅めになったりする事があります。
納期に間に合わせるために、徹夜なんて事も多々ありました。
帰宅時間が遅いと、どうしても心配になりますよね。
最近は時代もあり、徹夜続きという事はなくなりましたが、やはり、チェック待ちだったり、OKをもらって印刷にまわしてしまいたい場合時などは、帰宅が遅くなる場合があります。
なので、生活リズムが狂いがちになる時もあります。
イベントなどが多い休日が忙しいことが多い
また、世間が休みの時に忙しい場合もあります。
特に、ゴールデンウィークや年末年始などは、休みづらい事もあるので、社会が休みモードに入っている中、仕事モードでいる主人を見ると、ストレスにならないかな、と心配になる事もあります。
作業に入り込むとどうしてもデスクワークになりがちですが、デザイナーという仕事柄、世の中のトレンドを感じておく機会を持とうとします。
休みの日は用事がなくても街に出たり、イベントに出向いたりする事もあります。
また手がけた広告などのイベントに参加したりする時は、仕事ではないですが、行くのが前提になっていたりもするので、普通に仕事に出かけるような休日になる事もあります。
グラフィックデザイナーと結婚したら気をつけたいことは?
生活リズムを管理してあげる
やはり、不規則になりがちなので、生活リズムは出来るだけ、こちらで管理した方がいいと思います。
自分の生活リズムはもちろんですが、パートナーの生活リズムも可能な限りコントロールした方がいいと思います。
2人の生活であれば、まだ融通もきくと思いますが、子どもができた場合などは、子どもとパートナーの生活リズムが違う場合があります。
同居している中で、朝型の子どもと夜型のパートナーとなると、みんなの疲れがたまらないようにうまくコントロールしましょう。
夜型になると、パートナーの夜の食事が遅くなったり、夜食などの回数も多くなるので、食事のバランスには配慮するようにしましょう。
私の主人もカップラーメンやファストフードで済ませたがったりしますが、サラダなど野菜多めの食事や油料理は控えたりするように意識しています。
朝もあまり食べたがらないのですが、フルーツやヨーグルトなど、すぐに用意できるものを常備しています。
忙しい時は特に、生活が片手間になりがちだったり、後回しになってしまうので、家での食事管理は、こちらでした方がいいと思います。
子どもがいる場合の行事などは、パートナーと一緒に行動するというよりは、参加できれば参加してね、くらいの気持ちの方がお互いが気楽に子育てができると思います。
グラフィックデザイナーと結婚したい!おすすめの婚活方法3選
デザイン会社やつながりのある会社に勤める
私の場合は、打ち合わせで知り合いました。初めての打ち合わせなどでは、お互いを知るために色々雑談をしたりしますが、ベースが同じ職業だったという事もあり、そこからの会話が始まり、趣味を話している中で、お互いを知っていく感じでした。
グラフィックデザイナーは、一見して、職業が分かりづらいですよね。
スーツで出社という訳でもなければ、出社する時間にも変動があったり、フレックス制の会社もあります。
なので、デザイン会社と繋がりのある会社であれば、知り合う方法は色々とあると思います。
そこから、距離を縮めていくといいのではないでしょうか。
モデルさんと一緒にお仕事する華やかな機会もありますが、結構地味な仕事なので、出会いが少ないと思っていらっしゃるデザイナーさんも多いですよ。
知り合いに紹介してもらう
知り合いからの繋がりでデザイナーさんと飲み会やコンパといった流れが一番、手堅い婚活方法かもしれません。
知り合いからの流れであれば、多少なりとも同じ感覚の部分は見つけやすいと思いますし、飲み会では、ある程度、仕事以外のライフスタイルの話も聞く事もできます。
職業柄、いろんなことに興味を持ってアンテナを張っている人も多いので、様々な話ができる飲み会などで、距離を縮めていくのはいいですね。
ただ飲み会で出会う人は結婚したいと思っているわけではないので、結婚につながる可能性はかなり低いと考えておいたほうがいいでしょう。
「知り合えただけラッキー」くらいの気持ちでいる方がいいですね。
結婚相談所を利用してみる
「今から転職して関連会社で働くのはちょっと無理」
「知り合いにデザイナー関係の人もいないし…。」
という方は、結婚相談所を利用してみるのもおすすめです。
婚活サービスには「婚活アプリ」「婚活サイト」など様々ありますが、安く利用できるメリットの一方で年収や職業証明の義務がなくトラブルになることも少なくありません。
またグラフィックデザイナーの方は、仕事が忙しい時期も多く、付き合うまでのやりとりに時間がかかるアプリや婚活サイトでは真剣に結婚を考えている人は利用しない場合も。
結婚相談所であれば
- 収入証明や職業証明などの提出が義務付けられている
- 正式なお付き合いの前は個人情報が知られないように管理されている
- 真剣に結婚を考えている相手に出会える
- 専任コンシェルジュやアドバイザーがスケジュール管理などをサポート
などしっかりとしたサービスが用意されているので、忙しくても効率よく婚活を進めることができるメリットがあります。
またグラフィックデザイナーと結婚したい方にとっても、相手の職業がしっかり保証されているので安心ですよね。
グラフィックデザイナーという仕事は、華やかなイメージよりは地味なお仕事だと思います。
しかし、クリエイティブさも兼ね備えていないといけないお仕事なので、面白くて素敵な方がたくさんいらっしゃると思います。
多角的な視野から物事を見る事も多く、デザイナーさんといると面白い発見もたくさんあると思いますよ。ぜひいいパートナーを見つけてくださいね!
グラフィックデザイナーと結婚したい人におすすめの結婚相談所は?
手厚いサポートで人気のパートナーエージェントであれば、無料カウンセリング体験でグラフィックデザイナーとの出会いがあるかを入会前に確認することができます。
来店したからといって無理に入会を勧められることもなく、サービス内容を聞きに行くだけでもOK。
特に土日はカウンセリングの予約が埋まりやすいので、早めに資料請求や来店予約だけでもしておきましょう!