建築技術者の人と結婚したいなぁ。
でもどうやって婚活すればいいんだろう?
29歳のきいろです。旦那が建築技術者として働いています。
そこでこの記事では妻の視点で、建築技術者と結婚するためのおすすめの婚活方法や、結婚後のリアルな生活や注意したいことについて詳しくご紹介します。
建築技術者ってどんな仕事?
建築技術者とは、主にマンションなどの住宅や建物の設計図を作成する仕事です。
コンピューターのCADを使い、設計を行います。
基本的には内勤のデスクワークですが、夫の会社には全国に支店があるため、時折要望のあった遠方に出張に行き、新入社員の指導を行うこともあります。
また、直接マンションの設計をお願いしてくるお客さんとは直接話しをすることはなく、仲介する大手会社の方と、相談をしながら仕事を進めていくそうです。
夫は現在の部署のリーダー的な立場のため、新人の教育や、新人の作成した設計図のチェック、また、他の社員の退勤チェックなども行なっています。
そして月に一度は会議を行い、各部署の問題点や、改善点などを話し合います。
半年に一度ほどは、部署内の社員を評価をするため、面談などを行うため、人事的な仕事も任されているようです。
また、季節の変わり目には、住宅展示場にて、設計士としお客さんに住宅のことを説明するために参加をします。
建築技術者と結婚するとどんな生活が待っているの?
土日休みなので家族の時間はしっかり取れる
あまり出張がなく、夫の会社の場合は土日祝日は休みのため、家のことを手伝ってもらえる時間は多いです。
ただ、仕事の量次第では突然の残業があることも度々あるので、そのあたりの配慮は必要です。
また、内勤で会社ではあまり人と話すことがないようなので、ふたりの時間がある際は、ゆっくり話を聞くことで、ストレス解消につながります。
仕事を家に持ち帰ることもほとんど無いため、基本的には生活のリズムを崩されることはありません。
また会社にもよりますが、飲み会などもほとんど無いため出費も気になりません。
共働きでそれぞれの仕事を尊重しあえる
あなたがもし仕事をしている場合は、妻の方が仕事を辞めなければいけないということはほとんどありません。
基本的には共働きのほうが、収入としては安定するかと思います。
どうしても職業上、飛躍的に収入が伸びるということでもないので、家を購入したい、子どもが欲しいという夢があるのであれば、なおの事共働きをオススメします。
とはいえ、突然仕事がなくなるという職業ではないので、さほど年収が高くなくても、安定していると言っていいでしょう。
ただし、私の夫の場合は、遠方への転勤の可能性があるため、その際は、自分が仕事を諦めるか、旦那に転職をしてもらうかの選択をしてもらわなくてはならないかもしれません。
細々とした点では、やはり一人暮らしをしているときよりは生活は変わりますが、他の激務で仕事をしている旦那さんよりは、さほど大きく生活の変化はないように思います。
建築技術者と結婚したら気をつけたいことは?
積極的に運動や人とのコミュニケーションの機会を作る
また、デスクワークのため、やはり気になるのは運動不足です。
特にメタボリック気味だったりするのであれば、積極的に休日には外に連れ出さなくてはなりません。
更に、人と話すことがあまりないため、内向的になりがちです。
積極的に時事ネタなどを会話に取り入れるなどして、いざというときに世間知らずだと思われてしまわないよう、コミュニケーションをよく取るようにする必要があります。
資格取得に向けて協力してあげる
また、建築技術者においては、様々な資格を取る必要性があります。
取らなくても問題がない場合もありますが、もちろん資格が多いほど、昇進や昇級の期待も高まります。
仕事で精一杯の場合もあるため、妻から資格の取得を強要することはオススメしませんが、もし旦那さんのほうから勉強したいと申し出るのであれば、積極的に協力すると良いかと思います。
建築技術者と結婚したい!おすすめの婚活方法3選
建築会社関係の人に紹介してもらう
建築技術者と出会うには、やはり知り合いや友人に建築技術者の男性を紹介してもらうのが一番の近道です。
建築技術者のは基本的に男社会のため、あまり女性に慣れていない方が多いです。
そのため合コンやマッチングアプリなどで遊びのよう出会いを求めていこうという人は少なく、一番信頼の置ける同僚や友人からの紹介がきっかけでお付き合いして結婚、という流れはよく聞きますね。
ただ知り合いから紹介してもらったからと言って、相手が結婚を考えているかはわかりません。
結婚を前提とした出会いというよりも、「知り合えてラッキー」くらいの気軽なつもりで紹介してもらう方がうまく行きやすいかもしれませんね。
婚活パーティーに参加してみる
周りに建築会社の知り合いなどがいない場合や、もっと結婚を考えられる相手に出会いたい場合は、婚活パーティーに参加してみるのもおすすめです。
女性にあまり慣れていない方が多い建築技術者だからこそ、結婚を考え始めたら婚活パーティーなどの婚活の場がセッティングされているところに参加している可能性が高いですね。
ただ婚活パーティーでは職業は自己申告であることが多く、本当に建築技術者として働いているのかは本人の話でしかわかりません。
気になるのであれば、建築技術者としてどのような資格を保持しているのかということや、取ろうとしている資格があるのかなども聞いておくと、ある程度今後その人がどれくらい稼ぐことができるのか、見直しを立てることができるかもしれませんね。
結婚相談所を利用してみる
「婚活パーティーは人が多すぎて辛い」
「職業が証明されていて、結婚を前提とした相手を真剣に探したい」
という方は、結婚相談所が一番おすすめですね。
「結婚相談所」と聞くと
- 「売れ残り」「最後の砦」みたいで恥ずかしい
- サービス内容や会員の質がわからず怪しい
- 費用が30万円以上かかることが多く高額でハードルが高い
と言ったイメージを持っている方が多いかもしれません。
確かに今でも高額で怪しげな結婚相談所があることは事実なのですが、最近では
- 職業や独身証明、年収証明書の提出が必須
- 月15,000円以下で、1ヶ月分の合コンや婚活パーティー代くらいで利用できる
- 無理な勧誘なし、オンラインで手厚いサポートが受けられるところも
と、かなり気軽に本気の結婚相手探しをすることができるようになりました。
先ほど紹介した婚活パーティーよりも真剣に結婚を考えている男性が多く、職業も絞って検索できるので、建築技術者と結婚できる可能性はグッと高まりますね。
建築技術者の方は、おっとりとして優しい方が多いように思います。
なので、こちらも優しくリードしてあげるように心がければ、相手も徐々に心を許して結婚につながるかもしれませんよ!
建築技術者と結婚したい人におすすめの結婚相談所は?
建築技術者と結婚したいと考えているなら、エン婚活エージェントがおすすめです。
エン婚活エージェントはこの結婚相談所のイメージをいい意味で裏切ってくれる結婚相談所として、現在30〜40代を中心に会員数がどんどん増えています。
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- 登録料10,780円と月会費14,300円(税込)のみでコスパ抜群
- 最大9.9万人の会員から毎月6名の紹介がある
特にオンラインで結婚を真剣に考えている相手に出会えるので、
「ネットで効率的に、でも結婚を考えらえる真剣な女性と出会いたい」
と考える建築技術者の男性とお付き合いできる可能性が高まるかもしれません。
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